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エリザベス洋装店のブログ

魔女狩り4byエリザベスブルーク

ヒーラーとしての女性の伝統は古くから存在していました。外科医から貴族、さらに戦闘に挑む女性がいた一方で、魔女、助産婦、看護婦の女性もいました。しかし、14世紀以降、大学で勉強する権利や医学を勉強して医者になる女性の権利は衰退してしまいました。同時に魔術だとみなされるものを実践すると、死に直面する恐れもありました。占星術には魔術による治療だといわれ、一部のサークルでは現在でもそのようにみなされています。こう考えると、薬草医療の伝統がその実践者とともに<死に葬られた>ことはふしぎではありません。自然との触れ合い、私たちを取り巻く自然に気づき、感じ、共に働くことが私たちの活力の源です。特に女性は、その肉体のリズムの周期によって季節の移り変わりとも結びついています。一つの状況から次の状況に移り、適応していく能力は生来のものです。月経の周期は短い太陰月の間に変化して、移り変わり、異なる現実に溶け込み、様々な経験を受け入れることを要求します。そのため、男性に比べて、自然とそのリズムに対してより緊密で、共感的な結びつきがあります。

魔女狩り3byエリザベスブルーク

このような女性たちが何らかの形でヒーリングにかかわっていたとするなら、識学率の低かった当時の人々が入手できる範囲で、当時の医学哲学やその教えを取り入れていたことでしょう。経験に基づく知識は母親から娘へと伝えられ、占星術のような、より複雑な科学ではないにしても、月の満ち欠けや季節の移り変わりを使っていたことは確かです。当時の書物からわかるように、気質の体系は日常的に使用され、彼女たちの仕事にも組み込まれていました。女性の知識は記録に残されることが少なく、外部者(男性)が利用できないようになっていましたが、これがかなりの憤りや嫉妬を生む原因となりました。このような女性たちは現代でいう直観的な治療を行う、ヒーラー、マッサージ師,ハーバリストだったのでしょう。化学的な治療で病気に対するというより、自然の力で生命力を穏やかに高めていくことに重きを置いたはずです。さらに女性特有の苦しみを和らげる薬も使用していました。生理や出産時の痛みを和らげるのを助けるため、鎮静剤や麻酔薬などを使いました。しかし、これは出産の痛みや苦しみはイブの呪いとする教会の教えに真っ向から対立するものでした。

魔女狩り2byエリザベスブルーク

女性が魔女かどうか、魔法にかけられたかどうか、魔術を行っているのかどうかなどを判断する非常に複雑なシステムが構築されました。最終的な判断を下すのはあらゆるケースで、教会、法律家、医者でした。男性の医者が治療できない病気は魔術によるものだと言われ、そのような病気が男性の医者以外によって治るのであれば、治療は悪魔的な手段、つまり教会によると悪の力を借りたものということになりました。助産婦もこの男性たちの大きなヒステリー現象の焦点となり、<助産婦>ほどカトリック教会に被害を与える存在は他にはないとまで言われました。

魔女狩り1byエリザベスブルーク

魔女狩りの時代がありました。14世紀から16世紀にかけて、ヨーロッパではカトリック教会が先頭に立ち、公的な魔女狩りを行いましたが、これは法律家や医者などの支援を受けたものです。1484年には<魔女に与える鉄槌>という書物が出版されました。当時ヨーロッパは大混乱の時代でした。人口の3分の一が疫病で死亡しただけではなく、旧体制もぐらついていました。新しい連合ができ始め、金持ち層や野心家たちが権力を求めていました。当時もっとも豊かで、影響力が強かったのは教会でしたが、教会も混乱していました。教会内部でも、清貧や脱俗的なものを信じる人々と世俗的な権力を信じる人々の中での闘争が見られました。また教会の厳格な規則に対する人々の反抗もありました。当時の<魔女>は西洋における近年の<共産主義者>と似たような存在でした。宗教的な熱意といけにえを探す必要性によって魔女狩りが組織化されたのです。これはマティルダゲージの推測によると、その後3世紀の間にヨーロッパで9百万人もの人が魔女として殺されることになった残酷なものでした。このような<魔女>の大半は、女性でした。そしてその多くはヒーラー、ハーバリスト、助産婦でした。

チャクラ3byエリザベスブルーク

横隔膜より上にある4つのチャクラ、つまり心臓(ハート)、のど(スロート)、額の中央(ブラウ)、頭頂(クラウン)のチャクラは、より集合的で統合された類のエネルギーを表します。心臓のチャクラは愛、それも非個人的な愛にかかわります。私たちがより深い人間の感情、つまり喜び、同情、受容などを感じて表現するときにこのチャクラが表現されます。このチャクラに作用するハーブにはローズマリー、メリッサ、ホーソン、リンデンなどがあります。のどのチャクラは自己表現と創造性にかかわります。このチャクラは子宮と関係があります。セクシャリティは純粋に生殖の衝動として表現される場合も、人間の経験の中でもっとも偉大で深遠なものとして表現される場合もあります。子宮のエネルギーをのどのチャクラまで押し上げると、セクシャリティに対して不思議な作用があります。このチャクラにかかわる植物にはセージやセントーリーなどがあります。額の真ん中にあるチャクラは眉間のチャクラまたは第3の目とも呼ばれ、視野、はっきりとした見方、千里眼、意志などにかかわります。瞑想を行うことでこのチャクラが開き、開発されます。魔法やその他の魔術もこのチャクラを通して実践できます。このチャクラでもっとも有名なハーブはマグワートです。7番目のチャクラは頭頂のチャクラ、または千枚の花弁を持つ蓮華とも呼ばれ、私たちの神性と関わります。精神的なエネルギーがこのチャクラでオーラに入り込みます。頭の一番上にあるこのチャクラは最後に開くチャクラです。精神性の高い人、仏陀、キリスト、聖人、神秘家などはこの部分から光を放っているとよく言われます。メドウスウィートというハーブは、頭頂のチャクラを活性化します。私たちの精神的な進化は、これらの7つの焦点を通過する旅だと考えられます。