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エリザベス洋装店のブログ

鬼桃太郎 3by尾崎紅葉

ところが、この毒龍、ありえないくらい頭が悪かった。ものすごいスピードでとんだために一瞬で日本を通り過ぎ、はるかかなたまで飛んで行ってしまう。どのくらい彼方かというとそのとんだ距離がまたものすごい。十二万三千四百五十六億七千八百九十里、、、って万が億の前に来ちゃってもうむちゃくちゃ、、、。十二<万>はホントは十二<兆>と言いたかったのだと仮定すると、<十二兆三千四百五十六億七千八百九十里>ということになり、アラビア数字に直すと12,345,600,007,890里、、、間にゼロが入りすぎ!しかも五百光年の飛行をしたことになる。もはや、鬼が島ー日本間のフライトというレベルじゃないが、それはそれですごすぎるぞ,毒龍!!。そして一日経過してからようやく何かがおかしいと気づいた苦ももたろう(きづくのがおそすぎ!)はおこってもどるように命令するが、何も考えずにオーバーランならぬオーバーフライしてしまうようなあほ龍ゆえ、こんどはもどりすぎてしまいあわててひきかえすとこんどはまたまたとおりすぎてしまう、べたなコントのような往復を繰り返すうち、神通力が薄れ、ヒヒとオオカミは海中に落下。たちまちわにさめに食われてしまう。(そこにはたまたま地球の上だったんや)。龍のあまりのとんちきぶりに激怒した苦桃太郎は、龍の呼んだ雲に乗っていることも忘れて龍に殴り掛かる。龍もウルトラセブンと戦う宇宙竜ナースよろしく苦桃太郎に巻きつき締め上げるが、苦桃太郎の怪力にはかなわず、苦桃太郎は毒龍をバラバラに引きちぎってしまう。それと同時に毒龍の神通力はなくなり、そのまま苦桃太郎は海中に落下。あえなく墜落死をとげるのであった。ここでジ、エンド