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エリザベス洋装店のブログ

ヨーロッパでは昔から病気の特効薬<スギナ>

スギナはもともと、ヨーロッパで薬として用いられていた雑草です。江戸時代にオランダから伝わった薬学書の翻訳本<和蘭薬鏡>(おらんだやっきょう)の中にも<内外諸部の潰瘍や糖尿病に用いる>とあり、スギナは古くから糖尿病、肝臓病などに効くことがわかっていました。ドイツのセバスチャンクナイプ神父(1821~1897)は科学的な知識に基づいて植物療法を始めた人ですが、このクナイプ療法にもスギナの効用がうたわれ、<出血、膀胱、腎臓結石、カリエス、ガン、リューマチに効く><悪いものを洗い流し、溶かし、傷んだところを取り除く>働きがあるとしています。クナイプ療法は現在、健康保険の適用も受けられるなどドイツではポピュラーな療法になっています。オーストリアの生物学者、リヒャルトヴィルフォートも、スギナをお茶にして長く飲んでいるとケイ素の働きで細胞が活性化され、ガンの成長を抑え、ついに癌が細胞を崩してしまうことを発表しています。