京刺繍:岡本浩次 「つづける事、つづけてきた事、展」
京刺繍、木彫、陶芸それぞれに携わる3人の作家(職人)による 展示会を開催いたします。
3人の共通は作品を作り続けていること、作品を生み出し形作っていることです。
それぞれの作品をお愉しみいただけます。
■出展
京刺繍:岡本浩次 (あわら市在住)
木 彫:鈴木美央 (鯖江市在住)
陶 芸:青木愛佳 (越前町在住) ・・・最近引越しされたとの事。
京刺繍の作品は草木染された絹糸を使っています。
ご出展の作家さんのご紹介。
4/29本日は京刺繍:岡本浩次さん。
京都生まれ、19歳より京刺繍の修行をされ、
昭和50年に福井県に移り住みました。
正直になんでもズバズバお話になりますが、
人情にあつい方だと思っています。
作品の色合いがとても綺麗です。
モザイクの作品は色合せが綺麗で目を引きます。
どの作品か会場に来て探してみて☆
ヒント画像 (((ピンボケご了承を・・
↓

京刺繍と知らないで来店されるお客様は
絵画だと思うよう。
4,5点作品を見ていくうちに「あれ? これって絵じゃないね。」と
お話されます。
「刺繍なんですよ」とお伝えすると、
皆さん2度見、3度見されます。
でも、その気持ちわかります!!
私も始めて拝見したときは4度見ほどしましたから。


「木蓮」
このお花大好きなんです。
この色調、木蓮の優しい雰囲気と
春の柔らかさが伝わってくるようです。
GW中ですのに申し訳ございません。
ふくい工芸舎
福井駅前・福武線駅前のりば近く
- by 5030S
- 2013-04-29 17:51
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- つづける事、つづけてきた事、展