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クレスのブログ

本切羽袖。



【機械穴本切羽】



Before



機械穴による本切羽仕上げです。先メス細番手糸にて処理しますので、
一般的な機械穴よりも手穴に近い繊細さが出ます。





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After




額縁部分を深く残しているこのタイプは、上穴1個メス入れせず、
将来他の人に譲られる際に丈出しでしるようにしています。



袖丈詰め付き
料金 7350円~






本切羽袖。共布継いで、本開き。

共布継いで、本開き元通りに。


Before




袖丈の詰め寸法が大きいと本開きの長さが短くなります。





---------------------- リフィニッシュ完了! ----------------------

 

After

 





カット生地を使って、本開きの上前・下前共に布を継いで元通りの長さに戻します。
本手穴のよる本切羽仕様です。



料金 15750円~




本切羽袖

メンズの究極のこだわり、本切羽袖



Before



上は重ね釦仕様で、こちらはくっ付き釦仕様で仕上げております。





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After




糸の色目は前身のボタン穴に合わせています。


袖丈詰め付き(額縁処理)
料金 10500円~



スラックス カギ裂き修理。



【カギ裂き】



Before



縦糸と横糸の色目が異なるミックス織りの生地です。



 

---------------------- リフィニッシュ完了! ----------------------

 

 

After



無地よりも、このような生地の方が補修跡は目立ちにくいのです。
傷の大きさは横2cm縦3cmです。 


料金  15750円~





スリット部分の生地傷み・裂け


スリット部分の生地傷み・裂け




Before



スリットの止まり部分は、かなりの力が掛かるため生地が裂けてきます。
一度は経験のある、よくありがちな状態です。





---------------------- リフィニッシュ完了! ----------------------

 

 

After


カケツギによって傷穴を補修しましたが、スリット止まり位置を元のままにしますと、
補修部分がパンクする恐れがあるため、若干スリット止まり位置は上げました。




料金  5,250円~