バックの裏地取替。
バックの裏地に合成皮革(ポリウレタン製)を使っているため数年で劣化してべとべとしてきます。
当社では張り替えの依頼が大変多くなりました。
7割の確率でできます。 あきらめるまえにお問い合わせ下さい!
- by 13062S
- 2010-09-18 08:44
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- 究極!染み抜き事例集 【バック編】
バックの裏地に合成皮革(ポリウレタン製)を使っているため数年で劣化してべとべとしてきます。
当社では張り替えの依頼が大変多くなりました。
7割の確率でできます。 あきらめるまえにお問い合わせ下さい!
特に多い、ルイヴィトンのバックの塩化ビニール裏地の張り替え。
やはり、よいものはより長く・・・・・・。
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まずは作業前の写真
バッグ本体は比較的キレイですが・・・
ショルダーストラップの外側部分がスレと色ヤケによって茶色く変色してしまっています。
下の明るい方のストラップが元々の色です。
そしてクリーニング+色入れを行うと…
全体的に白っぽさが戻りキレイに仕上がりました。
変色していた部分が元々の明るい方の色に追いつき、色の差はなくなりました。
しかしショルダー部分は使用の際に負荷が掛かり表面が剥離しやすい為、
バッグ本体に比べあまり色を重ねることができません。
色入れをするにあたってリスクが生じる場合もありますので、
打ち合わせの際にご説明させていただいております。 まずはご相談を!
今回は、Louis Vuittonのバッグのクリーニング&色入れです。
まずは、Beforeの写真を。
長年愛用されているバッグとのことで、全体的に色が落ちて表面もカサカサになっています。
【Before】
まずは全体をクリーニング。
それから、染料と顔料を調合して元と全く同じ色を作り、時間をかけて補色していきます。
こちらが作業後の写真。
どうでしょう?元通りの潤いが復活しましたね!
これでまだまだ長く使って頂けると思います!!
【After】
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