心と体の分離
『もの言わざるは、腹ふくるるわざなり』との諺があるように、
自分の感情を抑え込むことは、体に悪いとされてきました。
これは、
自分への感情への気づきや表現に乏しいと、
内面に抑圧された感情がたまりやすく、
身体症状として現れる【アレキシサイミア】といいます。
心と体は切っても切り離せない関係があるんですね。
言葉にすることは・・・
自分では認めたくない感情が表れてきたりします。
怒り・悲しみ・執着・迷い などなど
言葉にすれば余計に辛くなることもあります。
言葉にすることで・・・
否定されたり笑われたりした苦い経験を
思い出すのかもしれません。
だから自分の感じることに敢えて鈍感にいることで
自分を守ろうとすることもあるかも知れません。
結果、体の不調となって現れます。
それでも心の叫びを体が代弁してくれていることに
気づかなかったりします。
感情を言葉として表現するトレーニングを積むように
カウンセリングはあります。
一度きりの人生です、素直に自分らしく在りたいですね。
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