佐佳枝廼社は、徳川家康、福井藩祖松平秀康、16代藩主松平慶永を祀っていて、福井が栄えるようにと願い、松平慶永が佐佳枝廼社と命名しました。
昭和20年の第二次世界大戦で戦災、昭和23年に福井震災で全てが焼失。すぐに、再建され、現在の建物は、平成4年に駅前再開発に伴い、建て替えられた社で、神社を含めた再開発は日本初の試みとなりました。
御利益は、社の名前の如く、福井県民の繁栄、また福井藩主が祀られているとあって福井県民のご守護です。
まさしく、福井県民の為にあるような神社です。福井県民ならまずは佐佳枝廼社を参拝しましょう！
1月～3月のイベント
| 2月3日 | 節分 |
|---|---|
| 各種祈願は随時 | |
佐佳枝廼社に訪れた感想
佐佳枝廼社には何度が訪れたことがありましたが、歴史などのお話を聞かせていただくと、激動の福井とともに時を過ごし、いつの時代も福井県民の幸せを願っていてくれた神社だと分かり、感動しました。県外の有名なお社ばかり参拝していましたが、今後は地元の福井県民の為のお社に参拝させていただきたいと思いました。
その他にも、どれにしようかと迷う程のおみくじや、お守りがあったりと、神社に行くことが、楽しいと思えるよう努力されていて素晴らしいと思いました。
これからは神頼みをたくさんしに行こうと思います！
